事業計画と開業資金/融資制度

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事業計画書の書き方・開業資金の調達個別ページ一覧

事業計画書の書き方/様式
起業を決意しても、無計画に突っ走っていくのでは成功は危ぶまれます。事業の中身が決まってきたら、必ず「事業計画書」を作成するようにしてください。事業計画書を作る目的はさまざまですが、書面にまとめることによって、自分が行おうとしている事業を客観的・論理的に見ることができます。冷静になって方向性や内容をチェック・修正することができるようになります。また、取引先や融資先に事業内容を理解してもらうためにも必要になります。開業準備資金のために融資を受ける際に、詳細なデータを求められることがあります。事業計画...
開業準備資金のチェック
起業を決意して事業計画書を作成するときに大切なのが、「開業資金」の工面です。開業資金は、「開業準備資金」と「運転資金」の2つに分かれますが、ここではまず開業準備資金について解説していきます。自分の資金力をチェック何年も前から開業のために少しずつ貯金をしてきたという人もいれば、急に独立を思い立って起業するという人もいるでしょう。ともかく、事業を成功させるためには、現在の自分の資金力を確認しておくことが最重要です。用意できる資金の額によっては、開業までの予定を大幅に修正しなければならないという事態も...
運転資金のチェック
運転資金とは、開業してから事業を運営していくために必要な資金のことです。売上にかかわらず支払いが発生する「固定費」と、売上の増減によって支払いが発生する「変動費」の2つに分けて考えていきましょう。個人事業は給料というものがなく、開業当初は売上が少ないため、ある程度の運転資金がないと資金繰りは厳しくなります。実際に開業を始めると、思いもしなかった出費が発生することも十分に考えられます。このようなことから、運転資金については半年分は準備をしておくことが望ましいです。融資を受ける場合は、運転資金も含め...
開業資金の試算と調達先
業種別に開業費用の分布を調べた調査があります。これを参考にして、自分がやろうと考えている事業の開業費用と見比べてみましょう。小売業平均1146万円 500万円以上1000万円未満:33.3% 500万円未満:27.4% 1000万円以上2000万円未満:26.0% 2000万円以上:13.2%飲食店・宿泊業平均1608万円 1000万円以上2000万円未満:33.6% 500万円以上1000万円未満:28.3% 2000万円以上:23.8% 500万円未満:14.3%対個人サービス業平均1319...
日本政策金融公庫からの融資で資金調達
公的融資は、民間の金融機関に比べて圧倒的に借りやすいのが魅力です。個人や中小企業の場合は、担保や信用がなければ民間の銀行からの融資は非常に難しくなります。そこで真っ先に検討したいのが「日本政策金融公庫」です。以前までは、国民生活金融公庫と呼ばれていましたが、平成20年10月から移行して現在の名称になりました。日本政策金融公庫総合研究所の新規開業に関する調査でも、日本政策金融公庫からの資金調達が最も多いという結果が出ています。借りやすいという特徴の他にも、金利が低く、返済期間が長い保証人、担保の規...
自治体の制度融資で資金調達
制度融資とは、地方自治体(都道府県・市区町村)と銀行などの金融機関、そして信用保証協会の3者が協力して、中小企業や個人でこれから創業しようとする人などを対象に公的資金を貸し出す制度です。審査に若干時間がかかるという欠点がありますが、金利が低く借りやすいため、独立起業を目指している人は日本政策金融公庫と比較検討してみるとよいでしょう。多くの自治体で制度融資が設けられていますが、融資の種類、融資額、返済期間、条件などは各自治体により異なります。ここでは東京都の制度融資の例を紹介しています。東京都の制...
銀行などの民間金融機関からの借入れは難しい
資金調達といえば、まずは「銀行」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?しかし、個人事業主や中小企業が、民間の金融機関である都市銀行や地方銀行などから借り入れをすることはきわめて難しくなります。とくに、開業資金の調達目的で担保力のない個人事業主であれば、融資を受けるのはほぼ不可能です。都市銀行は全国的に営業を展開していますが、主な顧客は大企業や富裕層に限られます。地方銀行は地域密着型ですが、主な顧客は地域の中堅企業となっています。信用金庫・信用組合なら可能性はある民間の金融機関からの借り入れ...
保証人と連帯保証人の違い
金融機関などから融資を受ける際には、保証人や担保が必要になります。保証人を立てることで、事業主の返済能力を保証しているのです。また、「保証人」とは別に「連帯保証人」という言葉もあります。似たような言葉ですが、それぞれの意味は全く異なります。後からトラブルにならないように、それぞれの違いをしっかり学んでおきましょう。担保担保とは、返済ができなくなった場合に代わりに提供できるモノを指します。預貯金、土地や建物などの不動産、株式などの有価証券が担保として認められています。保証人保証人とは、融資を受けた...